自作治具

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道具作りもハマります。

職人は道具を見れば仕事が分かるといいます。

まぁ、そこまで気合い入れてるわけじゃないんですが。。

知恵を絞った後が伺えたり、握りとかへんなところで凝ってみたり。

道具は見ているだけでも面白いです。


ちびノコ

IMG 1086


ブリッジの台座を切出したときのエボニーの端材でこんなの作りました。

ちびノコ。

テールピースやアコギのブリッジの弦を通す穴に溝を切るためのものです。

刃はジグソーの刃をグラインダーで細く削ったもの。

これがアサリも含めて厚みがちょうどいい。

エボニーの方にバンドソーで溝を切り差し込んであります。

ジグソーの刃は都合良くつかみ部分が凸凹してるので、そこにあわせて真鍮ピンを刺して固定。

万が一刃が折れたり切れなくなってもピンを抜けば刃の差し替え可能。

思いつきで簡単に作ったものですが黒檀に真鍮ピンの組合せが気に入っています。

刃の背の方はスクレイパーにもなります。

制作時間5分かからないかも。

なんでもないものだけどあると便利。

カムクランプ

IMG 1072

カエデとイロコの端材でまとめて作りました。

材料

・厚手の端材。

・アルミ帯板3×20ミリ(ホームセンターにて購入)

.3ミリ番線(ピンとして使用、サビサビが抜け止めとなって好都合)

.コルクシート

クランプは数が必要なので買うと結構な金額になっていつも躊躇していました。

10個ぐらい買ってみたんですが、すごく便利でこれなら作れそうかなぁと思いスタート。

StewMacの(画像右上段)はバーがメッキのかかった鉄で丈夫ですので、それはそう言う用途で使い、

今回のアルミバーのはそこまででもないクランピングに使うという割り切りです。

アゴの長さも短め。バーも短め。軽い。

本業でも使うのでクランプはいくつあっても困らない。

仕事用に金属製はいくつか持ってるけど、木っていうのがいい。

イロコ材、ギターには向かなかったけど、こういうものには使えそう。(まだ沢山余ってるんで。。。)


難しかったところはレバーを収める部分の溝切り加工。

どうしようかと考えた末、丸鋸を逆さに固定できるテーブル(ホームセンターに売ってるやつ)でガイドを刃厚分だけずらしながら目的厚まで切った。

これは危険!

鬼目ナットを埋め込んでネジでアゴを押し下げるタイプなら丸穴明けだけで済むけど、やっぱり木製レバーがいい。


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